

1995年に黒坂黒太郎が
「コカリナ」と命名した小さな木の笛が
今、多くの土地で豊かな音を奏でています。
このCDは、コカリナの世界を切り開いてきた
第一人者である黒坂黒太郎が
コカリナのために創った曲を主に収録しました。
被災地の草花達、山に育まれる子ども達
平和な世を残したいと願う人たち。
黒坂とコカリナが出会った
様々な情景がコカリナで表現されます。
また、このCDでは
旧国立競技場(神宮の森)の木のコカリナも
使用されています。
== <収録曲> (全16曲)==============
1 始まりの朝 (黒坂黒太郎)
2 コカリナの森のキツツキたち(黒坂黒太郎)
3 川のほとりで(黒坂黒太郎)
4 双葉町のクローバー(黒坂黒太郎)
5 青のワルツ (黒坂黒太郎)
6 故郷の山に (黒坂黒太郎)
7 鯉のぼりとゆりかごと (黒坂黒太郎)
8 風の通り道 (久石譲)
9 飯能 山歩きマーチ (黒坂黒太郎)
10 初恋、夕暮れの空 (黒坂黒太郎)
11 OMOIDE (黒坂黒太郎)
12 草原にひとり立つ木 (黒坂黒太郎)
13 歩いてきた長い道 (黒坂黒太郎)
14 青春の森~神宮の森に捧げる~ (黒坂黒太郎)
15 歓びの歌ファンタジー (ベートーベン 交響曲第9番より)
<ボーナストラック>
16 少年よ行け。広い世界に (黒坂黒太郎)